5㎏以下の超小型犬にぴったりサイズの西松屋のベビーバス。

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肌寒い季節、愛犬のシャンプーに我が家では西松屋で購入したベビーバスを使用しています。

3~4㎏ほどある胴長のカニヘンダックスでも有り余る大きさのバスタブで、ペット専用のバスタブと比べ安く手に入れることができます。

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赤ちゃんの沐浴用 西松屋のシンク型ベビーバス

西松屋のシンク型ベビーバス画像

昨年(2019)12月、お値段なんと税込み899円で手に入れました。

  • 材質:ポリプロピレン
  • 耐熱温度:120℃
  • 容量:25ℓ(満水時)
  • サイズ:幅61㎝×奥行36㎝×高さ25㎝

溜まったお湯は、底にある栓で簡単に抜くことができます。

ベビーバス こんな感じで使っています。

西松屋のシンク型ベビーバスで沐浴するカニヘンダックス画像

バスタブに37℃~38℃のお湯をはり愛犬の体を浸けた状態で、上からシャワーで体をしっかり濡らし、シャンプーを泡立て体をゴシゴシ

その後、手でお湯を背中の辺りにかけてあげます。

気持ち良さそうな表情をする愛犬さくちゃん。

パピーの頃から散歩の後、足裏を風呂場で洗うクセがついているせいかバスタブの中でも抵抗なく体を洗わせてくれます。

長湯は禁物 適度な時間で切り上げる

人間より体温が高いワンちゃん。

平均体温は38℃~39℃。毛に覆われていても人と同じで犬も寒さを感じる生き物です。ウチのワンコも寒がりで、冬場はコタツの下から出てこないほど。

とはいえ、長湯は禁物。舌を出してハァハァしだすと暑くてたまらない証拠。沐浴はそうならないように適度な時間で切り上げます。

手で背中にお湯をかけてあげた後は、底の栓を抜き上からシャワーをかけて体全体を洗い流します。

時間をトータルすると10~15分足らずといったところでしょうか。

湯上りは苦手なドライヤー

湯上り用に、床に敷くバスタオルと体を拭くためのバスタオルを2枚用意しています。

体の水気をバスタオルで拭き取った後、ドライヤーで仕上げます。

ドライヤーから逃れようと必死のさくちゃん。

脱衣所の戸を閉めた状態でドライヤーすると、最後は諦めてなされるがままに。

ベビーバスであったかバスタイム

ベビーバスのおかげで、体がポカポカに温まって満足気なさくちゃん。

西松屋では、他にもコンパクトに折りたためるソフトタイプのバスタブも販売しています。

安く手に入れることはできましたが、欠点はかさばって置き場所に困ることです。

我が家では、中にワンコグッズを収納してクローゼットに収納しています。

コンパクトに収納するなら折りたためるタイプのバスタブがおススメです。

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