※こちらの記事は2019年4月17日に作成し、別ブログから移転したものです。
車で出かけることが大好きな愛犬、散歩デビューしてまだ間もないですが、共に遠方に旅に出ました。
犬を飼うまでは、全く意識したこともなかったドッグラン、愛犬と共に旅する道中、高速のサービスエリアにあるドッグランがこんなにもありがたいサービスだったとは初めて知りました。
サービスエリアにあるリードなしで走り回れるドッグラン
愛犬が初めて立ち寄ったドッグランのあるサービスエリアは、三木サービスエリア(下り)です。
因みにドッグランとはリードを外し、愛犬が自由に走り回ることのできるフェンスつきのランスペースのことを指します。
一方リードを付け散歩できる広場を確保したエリアもあり、共に愛犬家にとってはありがたいサービスです。
ドックランを利用するには
混合ワクチンと狂犬病予防、どちらとも受けていることが条件です。
チェックされることはありませんが、鑑札及び注射済票は忘れず持って行ったほうが良さそうです。
あとはドッグラン利用規定にある、細かなマナーとルールを守り愛犬から目を離さないことです。
ペットと散歩OK 緑地ある吉備サービスエリア
吉備サービスエリア(下り)にある緑地はペットと散歩ができる広場です。
広場にあるペットの水飲み場には、ャワーヘッドが取り付けられていて、散歩後の足汚れを洗い流すことができます。
ペット専用のごみ箱やゴミ袋まである施設も
ペット専用のごみ箱は、排泄物を処分することができます。
中にはごみ袋まで設置している施設もありました。
愛犬が用を足した跡は、洗浄を行うのが飼い主としてのマナーのようですね。
ハンディシャワーは、ペットボトルに取り付けるだけでマナー洗浄と水分補給と両方に便利です。
ドッグランは開放的で楽しそう♪
今回の長旅で各エリアにある、ドッグランとリードが必要なお散歩エリアの両方を体験。
散歩すらまだ慣れていない最初のうちは、少し歩くとすぐ足元にすがってきましたが、そのうち慣れて排泄もちゃんとできるようになりました。
芝生を敷き詰めたドッグランでは入念に匂いを嗅ぎまわったあとに、楽しそうに走り回っていました。
ただお友達犬が来ると、ビビッて逃げ回るので抱き上げて退散。
お友達犬と挨拶できるようになるのは、まだもう少し先のようです。
旅の記録:2019年3月