ipetアイペット保険継続 評価は微妙 ペット保険を見直したい。

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ipetアイペット保険に加入して3年目に突入しましたが、継続するか否か考えている間に結局のところ保険を継続することにしました。

というより解約する時期を逃してしまったため自動継続です。

我が家が入っている保険の種類は「うちの子」70%プランです。

ipetアイペット保険に対する我が家の評価は微妙です。

なぜなら若いうちであっても保険料が少し高めなところ。

年払いにしていますが、ペット賠償責任特約1,460円を付けて保険料33,380円

この金額をどうとらえるか人それぞれですが、我が家にとっては決して安くなはい金額。

今更、他社の保険に乗り換えておけば良かったと思っても後の祭りです。

お陰様で今のところ病気や怪我もなく無事過ごせているからこそ、高いなと感じるのかもしれませんが、かといって保険に入らないという選択肢は我が家にはありません。

万が一のときには最善を尽くしたい。そのためにも保険は必要と考えています。

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ペット保険は慎重に選びたい

3年目にしてipetアイペットの年間の保険料33,380円という金額。

よくよく考えればipetアイペットと然程変わらぬ保証で保険料を安く設定している保険会社ならば、二社の保険を組み合わせて入ることもできる金額です。

例えば、通院、入院、手術といった通常プランに加え更に手術も手厚くしたければ、手術に特化したプランとを二つ他社同士保険を組み合わせて入ることができるんです。

又は50%の保険と保険を組み合わせて100%することもできるようです。

但しペット保険の掛け持ちは告知義務があります。また実際の損害額を超えた保険金は受け取ることができません。

なおipetアイペット保険ではうちの子50%または70%のほかに、うちの子Lightライトという手術に特化したプランもありますが、一社で両方入ることはできません。

100%保証してくれるPS保険

ペット保険のPS保険では、50%、70%そしてなんと100%という3通りの補償プランがあります。

保険料は3歳毎に1度引き上げがあり、補償の中身をじっくり検討する必要がありますが、多少保険料が高くても生涯を通して100%保証してくれるのはありがたいですね。

ipetアイペット保険の魅力その①窓口清算

ipetアイペットの利点は殆どの保険会社が立替請求なのに対し、対応の病院であれば窓口清算ができることです。全ての病院で適用されるわけではありませんが、そうでない場合、契約者が病院を推薦することもできます。

ipetアイペット保険の魅力その②充実した補償内容

病気から、ケガまで、通院・入院・手術と幅広くカバーする「うちの子」70%プランの内容は1回の通院から補償されます。

通院1日あたりの支払限度額:12,000円(年間22日まで)

入院1日あたりの支払限度額:1日あたり30,000円(年間22日まで)

手術1回あたりの支払限度額:1回あたり150,000円(年間2回まで)

補償限度額(年間) 最大122.4万円

他社と比べ高い保険料

年齢と共に引き上げられる保険料。

保険料が年齢と共に上がるのはどこの保険会社も同じですが、元々の設定金額が高いためこのままipetアイペット保険を継続し続けると他社との差額が膨らむ一方です。

愛犬の生涯にわたって払い続ける保険料に無駄がないよう今後じっくり考えたいと思います。

保険の乗り換えで注意すること

保険を乗り換える際に注意しなければならないことは、保証開始期間です。申請してから申し込み完了となり、保証開始となるまで一定の期間を要する保険会社もあるため注意しなければいけません。

万が一愛犬が病気や怪我をしたときのことを考えて、現在契約している保険会社との契約期間が残っているうちに申し込みを完了しておく必要があります。

もやもやが払拭

この記事を書くことによって、自分の中で一体どうしたいのか頭の中のもやもやが整理された気がします。

我が家の場合、万が一のことを考えると絶対にペット保険は必要です。

「お金がないからどうしてやることもできない」なんてことがないようしっかりと保険を見直し納得のいく保証内容と掛け金を提示している会社を選びたいと思います。

できれば保険の世話にならず、さくちゃんには一生健康で長生きして欲しいと切に願うばかりですが。

追記:4年目にしてアイペット保険解約

保険料が4万円台と爆上がりしたのをキッカケに他社の保険に切り替えました。

保証開始期間のことを考え保険満期終了の約1か月前に申請しました。

保証は同じく70%で保険料はアイペット保険の約2分の1で済みましたが、窓口清算ができないのはもちろんのこと保険約款がアイペットと比べ対象外がやや多いような気がします。

このまま継続すべきかどうか、今また悩んでいます。