今日は愛犬さくちゃんの夕飯について
最近は、ドッグフードに野菜や肉をトッピングする形に変更していました。
その後、肝臓の数値が高いことが判明
更に朝夕のドッグフードの量を徹底して減らし、トッピングする肉の量を減らしたところ、体重が3.3㎏まで減少。
ところが
タンパク質が不足するという事態に
今回初めて行った病院の獣医師から、手作り食をすすめられたことをキッカケに愛犬さくちゃんの食事スタイルをもう一度改めて見直すことにしました。
完全復活 さくちゃんの手作りご飯の記録。
犬が食べても大丈夫な食材を安い日に少しずつ買い置きし、冷凍保存。
買い置きした野菜や肉など食材によっては、そのまま小分けして冷凍保存するものもあれば、一度茹でてから冷凍保存するものもあります。
味付けも大切と獣医師から聞かされ、たまに出汁をとることも。
とった出汁は容器に詰め替え冷蔵保存し、できるだけ早く使い切ります。
仕上げには、獣医師からアドバイスされたリノール酸の代わりに、オリーブオイルをほんの少し加えることもあります。
やわらか煮込み鶏手羽先と野菜の煮込みご飯
- 下茹でした鶏手羽先
- キャベツ
- ニンジン
- ブロッコリー
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
鶏むね肉としめじと野菜の煮込みご飯
- 鶏むね肉
- ニンジン
- ブロッコリー
- かぼちゃ
- しめじ
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
生の秋サケと牛肉を使用したご飯
- 生の秋サケ
- 牛肉
- ニンジン
- ブロッコリー
- かぼちゃ
- しめじ
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
合い挽き肉と野菜の煮込みご飯
- 湯がいた合い挽き肉
- ニンジン
- ブロッコリー
- かぼちゃ
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
豚肉と野菜の煮込みご飯
- 湯がいた豚肉
- キャベツ
- ニンジン
- かぼちゃ
- しめじ
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
たっぷり鶏むね肉と野菜の煮込みご飯
- 鶏むね肉
- ニンジン
- ブロッコリー
- かぼちゃ
- しめじ
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
生の秋サケとレンコンが入った煮込みご飯
- 生の秋サケ
- レンコン
- キャベツ
- ニンジン
- じめじ
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
魚より肉が好きなさくちゃん
このときは、肉が一切入ってなかったからか、少しご飯を残しました。
肉じゃがご飯
- 湯がいた合い挽き肉
- 牛肉
- ゆがいたジャガイモ
- ニンジン
- ブロッコリー
- ※スプーン1杯の飯粒も加える
鶏手羽先と砂肝の野菜入り煮込みご飯
- 下茹でした鶏手羽先
- 砂肝
- ブロッコリー
- ニンジン
作り置き 合い挽き肉とおからのハンバーグ
- 合い挽き肉
- おから
全体量は目分量
食材をいちいち量る行為が面倒くさいため、全体量は目分量です。
いつも使う野菜などの食材は、ほんのひとかけら、もしくはそれ以下。肉類も大体これくらいという感覚です。
良質な肉を5割、野菜3割、コメなどの炭水化物2割の比率がベストと聞いていましたが、こうして振り返ると、バランスにばらつきがあります。
満腹感を得ると、途中で食べるのをやめるさくちゃん。
毎日さくちゃんの食べている様子を見て、全体量を把握するよう努めています。
それはそうと朝のドッグフードも少し増やし、夕飯を手作りご飯に戻したところ3週間で体重が3.3㎏から3.4㎏と100g増えていました。
食いしん坊さくちゃん、運動と間食を減らすことで体重を何とか増やさないよう気を付けないといけませんね。