4種のシュプレモを交互に与え続け半年以上が経過 継続しても問題ないの?

スポンサーリンク

生後9か月からシュプレモに変更し半年以上が経過しました。

他のドッグフードにいつでも変更できるよう800g入りを購入していますが、愛犬には嗜好性が高いのか未だ安定した食べっぷりです。

果たして、このままずっと与え続けても良いものかどうか、今一度シュプレモについて考えてみたいと思います。

スポンサーリンク

シュプレモのココが気になる利点と欠点。

シュプレモ湖畔のレシピ パッケージ画像

4種類のシュプレモを交互に与え続け3週目に突入しようとしています。今食べかけのシュプレモはダックローストです。

ニュートロ シュプレモ ダックローストの原材料

ニュートロ シュプレモ ダックロースト パッケージ裏面画像

ダック(肉) チキンミール レンズ豆
ラムミール 乾燥ポテト ヒヨコ豆
鶏脂 ポテトでん粉 エンドウタンパク
タンパク加水分解物 洋梨 ひまわり油
亜麻仁 バジル タイム
パセリ オレガノ ビタミン類(A,B1B2,B6,B12,D3,E
コリン ナイアシン パントテン酸
ビオチンロライド 葉酸) ミネラル類(カリウム
カルシウム クロライド セレン
ナトリウム マンガン 亜鉛,鉄,銅)
アミノ酸類(メチオニン) 酸化防止剤(クエン酸 ミックストコフェロール
ローズマリー抽出物)

シュプレモは安全なドッグフードなのか?

シュプレモ牧場のレシピビーフグリル パッケージ画像

ニュートロ製品は、イギリスにあるペットの栄養学を研究するウォルサム研究所から得た知識を活用しペットの健康を第一に考え、自然由来の素材にこだわった製品を開発しています。

独自の厳しい検査基準を設け生産者を選別し、基準を満たした原料のみを受け入れ、更に徹底した品質管理のもと、厳然たる製造工程をクリアし完成した製品は、自社製品のみを取り扱う輸送ルートを使って直送。そこから日本の品質規定をクリアした製品が正規販売店に出回っているというわけです。

シュプレモのパッケージには、ペットフードの栄養基準を制定しいるアメリカの団体AAFCO(全米飼料検査官協会)既定の分析試験により、成犬の健康維持に適したバランスの良い総合栄養食であることが証明されています。

また鶏の廃棄部位である副産物ミールやコーン、小麦、タンパク源としての大豆・着色料・香料・化学合成物不使用。但し大豆油の使用と栄養強化のための合成ビタミン・ミネラル・アミノ酸は使用されています。との記述があります。

ただ自然由来の素材というだけでなく、環境や素材の組み合わせにも配慮しペットのことを真剣に考えて造られた製品であることをニュートロ社が自信をもって強調しています。

こうしてみる限り個人的には、無駄に心配することなく、愛犬に与えることができるドッグフードといえるでしょう。

チキン・ビーフ・ラム・ダックそれぞれ粒の大きさにバラつきがある。

超小型犬用~小型犬用を選んでいますが、粒の大きさがどれも違います。チキンやビーフはある程度小粒で超小型犬でも食べやすい大きさですが、ダックは一回り大きな粒です。

ニュートロ シュプレモ ダックロースト粒画像

ウチのワンコはドライフードを与えると、粒の大きさ関係なくいつも巻き散らかして食べています。

食べづらそうではありますが、カリカリカリカリ食べて必ず完食しています。

粒の大きさの違いについては原材料の産地や収穫時期により粒の見た目や大きさに若干差があるとパッケージに表記があります。

というよりも、種類によって粒の大きさが違うように感じます。

大粒はふやかすと食べやすい

お湯でふやかして与えてみたらどうだろうかと、実行してみたところ、

ニュートロ シュプレモ ダックロースト粒をお湯でふやかした画像

いつもなら時間をかけて完食するのに、食べやすいからか一気に食べてくれました。

ギャル曽根風にハイ!完食。

ペットショップやホームセンターは、ネット通販より高いのはなぜ?

最寄りのペットショップやホームセンターでシュプレモを購入すると800gで税込み1,960円とそんなに安くないんです。

一ヶ月1袋では足りず2袋を必要としますが、そうすると我々が特価で買う米より高くついてしまいます。

ところがネット通販ではキロ単位で、非常に手ごろな価格で販売されています。

ただ一つ注意しなければならないのが、ニュートロの公式サイトでも正規販売店での購入を薦めています。

なぜなら日本で販売されているニュートロ製品は日本のペットのために品質管理を行っていますが、並行輸入品に関しては日本での販売を前提にしていないことから、日本国内に住むペットに合わない可能性や輸送中何らかのトラブルが生じている可能性もあることを示唆しています。

我が家が購入している店を調べたところペットショップもホームセンター内にあるペットプラザも正規販売店に含まれていました

800gで税込み1,960円と必ずしも安いとは言えませんが、それでもこの価格で新鮮且つ安心安全を買っていると思えば致し方ないのかと。

とはいえ、ものは試し。近いうちに一度ネット通販にあるニュートロジャパンの商品を購入して違いがあるかどうか見極めてみたいと思っています。

ネット通販で購入してみた800gのシュプレモは?

というわけで正規販売店と比べ違いかあるのか知りたくて、アマゾンで800g入りのシュプレモを購入してみました。

結果、賞味期限には十分な猶予があり、見た目や香りは特に変わりありませんでした。

但し800gだと正規販売店で購入する金額とあまり変わらないため、通販で購入するのはこの1回限り。その後は行きつけのペットショップで購入することにしています。

便の状態は?

パピー時代与えていたプレミアムフード同様にシュプレモに変えても便の状態は極めて良好です。

匂いはそれなりにありますが、一時的に試した国産無添加ドッグフードと比べても匂いはマシなほうです。

与える量は運動量に合わせて

周辺の環境があまり良くないせいか、さくらはご近所散歩が大の苦手。

屋内で自由にさせているといっても運動量はたかが知れています。

朝晩2回のうち朝はドッグフードに徹していますが、晩は手作りご飯を中心に、不足分を補う程度しか与えていません。

1日の給与量目安より遥かに少なめですが、体重は減るどころか微量に増えているようで、体重管理に関しては少し考えなければなりません。

我が家が出した結論

シュプレモを与え続けても特に問題はないと判断しました。

肉好きの愛犬にはシュプレモが合うのか下手すれば、手作りご飯より好んで食べるときもあります。

時々他の製品に心移りしながらも基本は、シュプレモを続けていこうかなと考えています。

2歳になった現在 超小型犬用のシュプレモ継続

4㎏以下の超小型犬用のシュプレモ画像

4㎏以下の超小型犬用のシュプレモがあるのを改めて知り、その後は超小型犬用シュプレモをペットショップで購入しています。

税込み1,673円、値段も他のシュプレモに比べ少し安いです。

粒もこのように小さくて食べやすそうなサイズです。

超小型犬用のシュプレモの粒画像

他のシュプレモ同様に使われている原材料もチキンを中心に、全卵、玄米・オーツ麦、ひまわり油、亜麻仁、チアシード、パンプキン、ケール、ホウレン草、ニンジン、完熟トマト、ココナッツ、ブルーベリー、リンゴと体に良さそうなものばかりです。

超小型犬用のシュプレモパッケージ裏面原材料表記画像

一時期、消化不良で嘔吐することがあったことから、今では粒が小さくても必ずお湯でふやかして与えるようにしています。