肉大好き犬さくちゃん 食物アレルギーを発症 アレルギー対策で今できること。

愛犬さくちゃんが、3歳にして食物アレルギーを発症してしまいました。

これまで、手作りご飯やフードのトッピングで鶏肉や豚肉、ひき肉などを与え続けてきたことが大きな原因です。

またドッグフードにしてもチキンばかりを選んでいたことも、要因の一つではないかと思います。

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愛犬にあらわれた食物アレルギーの症状

今思えば数か月前から、アレルギーのきざしがあったのではないでしょうか。

愛犬が異様にソワソワ落ち着かないから病院で診察を受けた その結果。

ちょうどその頃、係りつけ医ではない別の病院で受けたセロテープ検査で、タンパク質が不足していると診断され、医師の助言もあり毎日欠かさず肉を与え続けていました。

愛犬ダックス胸部の毛がごっそり抜ける タンパク質不足が原因か⁉

肉でタンパク源を補い、その上処方されたビタミンを飲ませても一向に生えてこない胸部の毛

それどころか、ますます広がる脱毛

後ろ足で横腹の辺りをかく、胸部を舐めるといった行為も頻繁に見られるようになりました。

ちょうどその頃、ペットショップの店員から鶏肉でアレルギーを発症する犬が多いと聞き、それをキッカケにドッグフードや手作りご飯から鶏肉を除くことにしました。

鶏肉をやめれば、痒みも治まるかもしれない。

ところがある日のこと、豚肉の入ったご飯を食べた後暫くして、異常に体をかきむしり毛が玉になってごっそり抜け始めました。

急激に悪化した食物アレルギー

豚肉を食べた翌朝、猛烈な痒みの辛さからか朝ごはんにも手を付けず、体に触れられるこを嫌がり私たちに近寄ろうともしません。

手の届かない胸部を頻繁に舐め続け、後ろ足でわき腹かきむしり、耐えがたい痒みと格闘している様子。

この日は家に帰ると、いつもなら玄関で待ち構えているはずの愛犬の姿が見えません。

「さくちゃん、さくちゃん」と何度も呼ぶと、コタツからのそのそと出てきました。

歩く姿も弱弱しく、しょぼくれた体は一回り小さく見えました。

処方されていたステロイドを飲ませる

早く体の痒みから解放させてあげなければと、お守り代わりにとって置いたステロイドを飲ませることにしました。

愛犬の体の痒み ステロイドが効くならアレルギーの可能性も。

朝から何も食べていないさくちゃん。

柿を少し与え、夕飯はサーモンご飯を与えたところ、ぺろりと平らげました。

サーモンご飯は、ブロッコリー、白菜、ニンジン、白ご飯、削り節を煮込んだものに、オリーブオイルで炒めた刺身用サーモンをトッピングしたものです。

相変わらず体は痒そうにしていましたが、朝よりは幾分かマシに見えます。

少し元気も取り戻しました。

夜はステロイドのおかげでよく眠れたようでした。

ステロイドは1回にとどめる

ステロイドを、2日続けて飲ますことには抵抗がありました。

またアレルギーの主な原因となる食材を取り除くことで、少しですが症状も緩和されていることから、係りつけ医に診てもらうことができる週末までそのまま様子を見ることにしました。

この日の朝は、バタパンをひとかけらと、ヨーグルトもスプーン一匙食べ、ふやかしたフードも完食しました。

前日は私に全く寄り付かなかったのに、いつものように膝の上で寛ぐ姿も見られました。

帰宅後も、玄関まで出迎えてくれました。

台所で夕飯の支度をしている、私をのぞいたり、何かつまみ食いしてないかチェックしたりといつもと変わらない様子のさくちゃんでした。

動物病院で診察を受ける

週末、係りつけ医に経緯を説明し、胸部の剥げた状態とかきむしった跡を診てもらったところ、「これはアレルギーの症状ですね」との診断が下りました。

耳の中はきれいで、口の周りも問題ないとのこと。ひどいアレルギーになれば口の周りにも症状が現れるそうです。

副作用が比較的少ないアポキル錠

アポキル錠画像

食事の改善だけでは、完全に痒みは治まりません。

痒みを治めるには、どうしても薬が必要でした。

ステロイドは副作用が気になるため、以前説明を受けたアポキル錠を希望しました。

アポキル錠のデメリットは、1錠300円とステロイドに比べ値段が高いこと。

またステロイドに比べ効き目が緩やかなことです。

メリットは、副作用が殆どないことで長期にわたって服用することができるが、年に1回は血液検査をしたほうが良いと説明を受けました。

アポキル錠に関して医師の判断におまかせしたところ、体重3.5㎏の愛犬なら1回に2分の1錠

朝晩1日2回、10日間服用して様子を見ることになりました。

症状が治まれば、1日1回に減らしても良いとのことです。

我が家で今できるアレルギー対策

朝ごはん 肉は肉でも馬肉フード

ドッグフード工房の小麦不使用馬肉画像

偶然にも良いタイミングで、ドッグフード工房から小麦不使用の馬肉フードを定期便で注文していました。

アレルゲンになりにくいといわれる馬肉、大麦、キヌアを原材料に使用することで、食物アレルギーにも配慮。                ドッグフード工房より引用

とはいえ、獣医師も馬肉だから絶対に大丈夫とは言えないし、アレルギーに関しては非常に難しく、アレルギーを根治させる薬を開発できれば表彰ものですと仰っていました。

とりあえず現時点では、3ヶ月ほど馬肉フードを試し、あとはローテーションで別の食材を使用したフードに切り替えても良いと思っています。

夕ご飯 魚を中心としたメニュー

今にして思えば脂肪分の多い肉を与え続けてきたことにより、肝機能も弱っていたと考えられます。

愛犬ダックス 肝臓の数値が高い 思い当たる原因と改善策を考える。

これからは、主にサーモン、タイ、マグロといった魚を中心とした手作りご飯に切り替え、できるだけ葉物野菜を多く取り入れたいと考えています。

おやつ

馬肉チップス画像

依然と比べると、ペット専用のおやつは殆ど与えていません。

かろうじて与えているのが、馬肉のみを使用した天然素材のおやつ馬肉チップスです。

その他、りんご、みかんなどの果物を与えるようにしています。

沐浴と清拭で体をきれいに保つ

お湯はりの準備を始めると風呂場の前で、立ちはだかって待つほどお風呂が大好きなさくちゃん。

風呂好きだからこそ、今まで洗身で苦労したことはありませんが、痒みが出だしてからはシャンプーは使用せず、沐浴又は湯洗いだけにしています。

沐浴は冬季のみ週に1回

清拭は毎日です。

適度な運動は不可欠

食生活の改善と共に適度な運動も大切です。

適度な運動により、血行を促進させ免疫細胞を活性化させます。

免疫細胞が元気になると肝臓の働きが良くなり、解毒機能も高まります。

不要な老廃物をしっかり排出することができれば、アレルギーの改善にもつながります。

今後について

今のところ、アレルギー検査は考えていません。

なぜなら係りつけ医も仰っていましたが、アレルギー検査はあまり意味はないそうで、その意見に私も同意です。

今後は、できるだけ薬は使わず、食材に気を付けながら自然な形で痒みを抑えることができればと願っています。

ただこのまま何も変わらない状態であれば、週に1回打つというインターフェロン療法も一つの方法と考えています。

※補足

福岡にあるごとふ動物病院さんのオンラインショップにて、原因をつきとめるための肌タイプ分析診断検査を取り寄せ中です。

診断の結果により、シャンプーケアを実践する予定です。